2025年05月03日 [長年日記] 編集
§ [DnD][5e] アドベンチャー:猿酒を探そう(1レベル)
今週の小冒険はD&Dで1レベルのキャラクター4人用ですぅ。作りたてのキャラクターで遊べるはずですぅ。
データまわりはCC4.0で公開されているSRD5から引用して独自に翻訳しているので、そちらのご参考にもしていただければ幸いですぅ。
冒険の概要
キャラクターたちのもとをノームのグラナル爺さんが訪ねてくる。彼は森に住む猿(エイプ)が木のうろに溜め込んだ果実が発酵してできる猿酒を取ってくれる冒険者を求めている。
森に入り、うまく猿酒を見つけて持って帰れば冒険は終了である。
冒険への導入
ある日、キャラクターたちのもとをノームのグラナル爺さんが訪ねてくる。彼は食い道楽で、冒険者に珍味の探索を任せることもしばしばである。
今日グラナル爺さんがキャラクターたちに頼むのは、猿(エイプ)が木のうろに溜め込んだ果実が発酵して生まれる猿酒の探索だ。幸い、エイプが住んでいる森は町の近くにある。森の中を探検すれば必ず見つかるはずだと力説するグラナル爺さんは、猿酒を1瓶(750ml;1.5パイント)30GPで買い取ると言い、人数分の水袋や水差しを用立ててくれる。
1.森の周囲
森は町から4.5km(3マイル)離れた街道沿いにある。GMは望むならランダムな遭遇などを行なってもよい。
街道にも面している周縁部は日の光も届いているが、中に入れば木の葉に遮られて“薄暗い”明かりくらいには光が細くなるだろう。
街道周辺を散策して猿の痕跡を探るなら「2.街道沿いの捜査」、森の中に分け入って猿の痕跡を探るなら「3.森の中の捜査」へ進むこと。
2.街道沿いの捜査
街道沿いから少し分け入ったくらいの森で猿の痕跡を調査をするなら、難易度15の【判断力】〈生存〉判定に成功すれば猿の足跡を発見できる。追いかけるなら「4.猿酒のうろ」へ進むこと。
成功にせよ失敗にせよ、判定には1時間がかかる。1d12をロールし、1が出れば辺りをうろついているエイプと鉢合わせしてしまう。そうしたなら「5.猿との戦い」へ進むこと。
判定に失敗した場合、また「2.街道沿いの捜査」か「3.森の中の捜査」を選び、捜査を再開させてもよい。
3.森の中の捜査
街道沿いから少し分け入ったくらいの森で猿の痕跡を調査をするなら、難易度10の【判断力】〈生存〉判定に成功すれば猿の足跡を発見できる。追いかけるなら「4.猿酒のうろ」へ進むこと。
成功にせよ失敗にせよ、判定には1時間がかかる。1d10をロールし、1が出れば辺りをうろついているエイプと鉢合わせしてしまう。そうしたなら「5.猿との戦い」へ進むこと。
判定に失敗した場合、また「2.街道沿いの捜査」か「3.森の中の捜査」を選び、捜査を再開させてもよい。
4.猿酒のうろ
足跡を追いかけると、よく熟れた果実の芳香が漂ってくる。猿酒である。うろの穴の中にある液体を集めれば1d3×250ml(1d3パイント)の猿酒を採取できる。
猿酒採取後は1d6をロールし、1が出たら辺りをうろついているエイプと鉢合わせしてしまう。そうしたなら「5.猿との戦い」へ進むこと。
猿酒の採取が終わったら、ふたたび「2.街道沿いの捜査」か「3.森の中の捜査」を選び、捜査を再開させてもよい。
5.猿との戦い
キャラクターたちは1d2体のエイプと鉢合わせする。突然のことに驚いたエイプは1d3ラウンド間キャラクターたちに襲いかかる方を優先させ、それ以降はどこかへ逃げていく。
何度「5.猿との戦い」を訪れても、その時々で別のエイプに遭遇するため、ダメージの累積はしなくてよい。
エイプとの遭遇が終われば、元の段落へ戻ること。
エイプ
中型・野獣、無属性
AC:12
hp:19(3d8+6)
移動速度:9m(30フィート)、登攀9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
16(+3) | 14(+2) | 14(+2) | 6(-2) | 12(+1) | 7(-2) |
技能:〈運動〉+5、〈知覚〉+3
感覚:受動〈知覚〉13
言語:-
脅威度:1/2(100XP)
アクション
複数回攻撃:エイプは2回のこぶし攻撃を行なう。
こぶし:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:6(1d6+3)[殴打]ダメージ。
岩:遠隔武器攻撃:攻撃+5、射程37.5/75m(25/50フィート)、目標1体。ヒット:6(1d6+3)[殴打]ダメージ。
結末
キャラクターたちが満足するまで猿酒を採取し、グラナル爺さんのもとへ届ければ冒険は終了である。
This work includes material taken from the System Reference Document 5.1 (“SRD 5.1”) by Wizards of the Coast LLC and available at https://dnd.wizards.com/resources/systems-reference-document. The SRD 5.1 is licensed under the Creative Commons Attribution 4.0 International License available at https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.
2025年04月30日 [長年日記] 編集
§ [DnD][5e] 『日本パンテオン』
そういえばこっちで告知してないことを思い出して今更書くと、D&Dで使える日本神話のパンテオンをでっちあげたですぅ。ライセンスも書いたので二次利用お気軽にですぅ。
§ [DnD][5e] 『ビースト・オヴ・ジェヴォーダン』
なんとなくデータを作りたい気になってるので、定番UMAからジェヴォーダンの獣のデータを作りましたぁ。犠牲者の頭を狙うのと、反撃されたらさっと逃げるのに重点を置いたデザインのつもりですぅ。なお、記事末のライセンスの通り、まあまあ自由にお使いいただけるようになってますぅ。
ビースト・オヴ・ジェヴォーダン
この名もなき獣を賢者たちはある物質界でそれが発見された地名にちなみ、ビースト・オヴ・ジェヴォーダン(ジェヴォーダンの獣)と呼んでいる。背中に黒い縞模様がある赤黒い毛皮に覆われ、長い尻尾を持った牛ほどもある大きさの肉食獣である。
人型生物を狩る:ビースト・オヴ・ジェヴォーダンは狩りの対象として人型生物を好む。彼らは不用心にも少人数で行動している人型生物の頭に飛びかかり、噛み砕くことであっという間に息の根を止めてしまう。そして残された者たちに反撃の暇も与えないほど素早く逃げてしまうのだ。ただ1匹の獣の跳梁を許しただけで数百名が犠牲になった例もある。
この獣の狩れる相手を見極めて狩りをする狡猾な生態は、すなわち残虐性として現われる。独り身の者や幼子、老人などの弱い者が特に狙われるのだ。
涜神への罰:ビースト・オヴ・ジェヴォーダンは世が乱れ涜神の徒輩が増えた時、神々から放たれる猟犬だと主張する神学者もいる。この獣が人の血を好むのも、人々に改悛を呼びかけるためのものだというのだ。
黄泉がえりの獣:ある記録によれば、この獣は人里近くにふらりと現われて殺戮をほしいままにし、それと疑わしい獣が何度討伐されても殺戮は終わらなかったという。獣の正体が不明ゆえに倒せなかったのか、それとも不思議の力が獣を何度も黄泉がえらせたのか、全ては謎のままである。
ビースト・オヴ・ジェヴォーダン
大型・怪物、中立にして悪
AC:15(外皮)
hp:75(10d10+20)
移動速度:18m(60フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
19(+4) | 17(+3) | 15(+2) | 7(-2) | 14(+2) | 9(-1) |
技能:〈隠密〉+5、〈知覚〉+4
感覚:受動〈知覚〉14
言語:-
脅威度:3(700XP)
鋭敏聴覚・嗅覚:このビーストは聴覚および嗅覚に関する【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。
飛びかかり:このビーストが目標に向かって最低9m(30フィート)直進し、同じターンに噛みつきによる攻撃がヒットしたなら、目標はさらに7(2d6)ダメージを受ける。
アクション
複数回攻撃:ビーストは1回の噛みつき、および1回の爪で2回の攻撃を行なう。
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+6、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:11(2d6+4)[刺突]ダメージ。目標のクリーチャーは難易度14の【筋力】セーヴィング・スローに成功しなければ伏せ状態になる。
爪:近接武器攻撃:攻撃+6、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:11(2d6+4)[斬撃]ダメージ。
リアクション
飛びずさり:他のクリーチャーがこのビーストに隣接したとき、このビーストはリアクションとして機会攻撃を誘発せずに36m(120フィート)まで移動できる。
ビースト・オヴ・ジェヴォーダンのステータス・ブロックは、ライセンスとしてクリエイティブ・コモンズの“表示 4.0 国際”を採用しています。このステータス・ブロックの内容は“表示 4.0 国際”で許可されている範囲内で自由にご利用いただけます。その際、以下のような「この記事からの引用であること」および「ビースト・オヴ・ジェヴォーダンのステータス・ブロックの制作者がぱらでぃんであること」がわかる権利表記をあなたの著作物に含めてください。
この作品にはぱらでぃんによるビースト・オヴ・ジェヴォーダンのステータス・ブロックが含まれています。ビースト・オヴ・ジェヴォーダンのステータス・ブロックはクリエイティブ・コモンズの“表示 4.0 国際”に基づいてライセンスされています。
This work includes material taken from the System Reference Document 5.1 (“SRD 5.1”) by Wizards of the Coast LLC and available at https://dnd.wizards.com/resources/systems-reference-document. The SRD 5.1 is licensed under the Creative Commons Attribution 4.0 International License available at https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.
2025年04月26日 [長年日記] 編集
§ [DnD][5e] アドベンチャー:森の支配者(2レベル)
今週の小冒険はD&Dで2レベルのキャラクター4人用ですぅ。去年の年末に出したアドベンチャー集『うららかなる地での冒険』のクリア後や途中に挟める冒険なので活用していただければ幸いですぅ。
データまわりはCC4.0で公開されているSRD5から引用して独自に翻訳しているので、そちらのご参考にもしていただければ幸いですぅ。
冒険の概要
キャラクターたちは先祖の鉱山を再開発しているドワーフのバルナバから、鉱山に手負いの熊がやってきて困ると相談される。
この事態の原因は、鉱山の近くにある森に熊を狩れる存在であるグリーン・ドラゴン・ワームリングのニネッテイスがいるせいだ。彼の狩りから逃れた手負いの熊が、鉱山へ逃れてきているのだ(「あやかしの炉」に登場したブラック・ベアもそうした熊の1頭だった)。
キャラクターたちが森を探検し、グリーン・ドラゴンに対処したら冒険は終了である。
冒険への導入
ある日、キャラクターたちのもとをドワーフのバルナバが訪れる。彼は以前(「あやかしの炉」の冒険)キャラクターたちと奪還した先祖の鉱山を再開発するため、町と鉱山を往復する生活をしている。
そんな彼が、鉱山に手負いの熊がたびたびやって来て手負いということで気性も荒く、対処に出たドワーフたちが大怪我をすることもあり困っているとキャラクターたちに言い、近くの森の調査を依頼する。熊たちの脅威になるようなモンスターが住んでいたらそれを倒せば、熊は森の中でおとなしくしてるだろうと踏んでのことだ。
バルナバはこの仕事に後金で100GPを提案する。
1.鉱山ふたたび
バルナバの鉱山は町から北へ45km(30マイル)行ったところの岩山にある。GMはこの間に遭遇を行なってもよい。
鉱山は居住区が整えられ、バルナバ以外にも数名のドワーフが住み込みで働いている。入口にはモンスター避けの柵もあり、ここなら安全に休憩を取ることができる。
問題の森は柵からでも目で見える範囲にあり、数十分もあれば到着する。森に行くなら、「2.逃げてくるもの」へ進むこと。
2.逃げてくるもの
キャラクターたちが森へ向かうと、そちらの方から複数の影が走ってくる。
影の正体は3体のブラック・ベアで、どれもhpが10まで減っている。熊たちは一目散に森から離れようとしているため、キャラクターたちが進路上にとどまっているなら襲いかかってくる。
キャラクターたちがベアを倒して検分するようなら、難易度15の【知力】〈自然〉判定に成功すれば、筋肉が毒を受けた時特有の萎縮をしているのがわかる。
このことを知ってキャラクターたちが対毒剤を求めるようなら、鉱山に1瓶あるとしてよい。
この遭遇を1回行なったら、以後は何の遭遇もなく鉱山と森の間を行き来することができるようになる。
キャラクターたちが森へ向かうようなら、「3.森の中へ」へ進むこと。
ブラック・ベア
中型・野獣、無属性
AC:11(外皮)
hp:19(3d8+6)
移動速度:12m(40フィート)、登攀9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
15(+2) | 10(+0) | 14(+2) | 2(−4) | 12(+1) | 7(−2) |
技能:〈知覚〉+3
感覚:受動〈知覚〉13
言語:-
脅威度:1/2(100XP)
鋭敏嗅覚:ベアは嗅覚による【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。
アクション
複数回攻撃:ベアは1回の噛みつき、および1回の爪で、2回の攻撃を行なう。
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+3、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:5(1d6+2)[刺突]ダメージ。
爪:近接武器攻撃:攻撃+3、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:7(2d4+2)[斬撃]ダメージ。
3.森の中へ
森はかなりの広さがあり、中に入ると木がひさしになり“薄暗い”明るさになる。
ここに住む熊以外の捕食者を探したいなら、難易度12の【判断力】〈知覚〉判定を行なうこと。成功すれば、多くの樹のじゃっかん高い場所に爪の跡がいくつも残っているのを目に出来る。
難易度12の【知力】〈自然〉判定に成功すれば、これは小型のドラゴンの爪痕だとわかる。
爪痕の主を探すなら、難易度18の【判断力】〈生存〉判定が必要である。成功すれば「5.緑竜の樹」へ進むこと。失敗したら、「4.熊の森」へ進むこと。
4.熊の森
キャラクターたちが爪痕の主の追跡に失敗したなら、彼らは進むべき場所を見失い、熊と遭遇してしまう。
ここで遭遇するのは1体のブラウン・ベアだ。
ベアに対処したなら、キャラクターたちはふたたび爪痕の主を探すことができる。難易度18の【判断力】〈生存〉判定を行なうこと。成功すれば「5.緑竜の樹」へ進むこと。失敗したら、「4.熊の森」へ進むこと。
ブラウン・ベア
大型・野獣、無属性
AC:11
hp:34(4d10+12)
移動速度:12m(40フィート)、登攀9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
19(+4) | 10(+0) | 16(+3) | 2(-4) | 13(+1) | 7(-2) |
技能:〈知覚〉+3
感覚:受動〈知覚〉13
言語:-
脅威度:1(200XP)
鋭敏嗅覚:ベアは嗅覚による【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。
アクション
複数回攻撃:ベアは1回の噛みつき、および1回の爪で、2回の攻撃を行なう。
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:8(1d8+4)[刺突]ダメージ。
爪:近接武器攻撃:攻撃+5、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:11(2d6+4)[斬撃]ダメージ。
5.緑竜の樹
森の奥には、グリーン・ワーム・ドラゴンのニネッテイスが住んでいる。彼はたわむれに空からベアたちを攻撃するのが趣味で、それに追い立てられた熊たちが鉱山に流れてきているのだ。ニネッテイスは賤民(人型生物のことだ)の言うことなど聞く気はない。
ニネッテイスの樹には3体のジャイアント・ポイゾナス・スネークが住んでおり、戦闘となったら彼に加勢する。
ニネッテイスは空中に陣取り、キャラクターたちと接触しないように戦うのを好む。hpが20を切ると、キャラクターたちに呪いの言葉を吐きながら逃げていく。
ニネッテイスの住んでいる樹のうろには60GP、1200SP、1500CP、淡水産真珠6つ(25GP)がある。
グリーン・ドラゴン・ワームリング
中型・ドラゴン、秩序にして悪
AC:17(外皮)
hp:38(7d8+7)
移動速度:9m(30フィート)、飛行18m(60フィート)、水泳9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
15(+2) | 12(+1) | 13(+1) | 14(+2) | 11(+0) | 13(+1) |
セーヴィング・スロー:【敏】+3、【耐】+3、【判】+2、【魅】+3
技能:〈隠密〉+3、〈知覚〉+4
ダメージ完全耐性:[毒]
状態完全耐性:毒状態
感覚:疑似視覚3m(10フィート)、暗視9m(60フィート)、受動〈知覚〉14
言語:竜語
脅威度:2(450XP)
水陸両棲:ドラゴンは空気中でも水中でも呼吸できる。
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+4、間合い1.5m(5フィート)、目標1体。ヒット:7(1d10+2)[刺突]ダメージおよび3(1d6)[毒]ダメージ。
毒のブレス(再チャージ5~6):ドラゴンは4.5m(15フィート)の円錐状に毒を噴射する。範囲内のクリーチャーはそれぞれ難易度11の【耐久力】セーヴィング・スローを行なわねばならず、失敗したら21(6d6)[毒]ダメージ、成功したら半分のダメージを受ける。
ジャイアント・ポイゾナス・スネーク
中型・野獣、無属性
AC:14
hp:11(2d8+2)
移動速度:9m(30フィート)、水泳9m(30フィート)
【筋】 | 【敏】 | 【耐】 | 【知】 | 【判】 | 【魅】 |
---|---|---|---|---|---|
10(+0) | 18(+4) | 13(+1) | 2(-4) | 10(+0) | 3(−4) |
技能:〈知覚〉+2
感覚:疑似視覚3m(10フィート)、受動〈知覚〉12
言語:-
脅威度:1/4(50XP)
アクション
噛みつき:近接武器攻撃:攻撃+6、間合い3m(10フィート)、目標1体。ヒット:6(1d4+4)[刺突]ダメージ、目標は難易度11の【耐久力】セーヴィング・スローに失敗したら10(3d6)[毒]ダメージを受け、成功すれば半減ダメージを受ける。
結末
ニネッテイスを倒すか追い出すかすれば、森から熊が流れてくることも少なくなる。ドワーフたちから感謝されることだろう。
This work includes material taken from the System Reference Document 5.1 (“SRD 5.1”) by Wizards of the Coast LLC and available at https://dnd.wizards.com/resources/systems-reference-document. The SRD 5.1 is licensed under the Creative Commons Attribution 4.0 International License available at https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.